○ 不妊治療で特に機能的疾患の方の場合、脈診もわかり難く FT(フィンガーテスト) の
反応も弱く判別に困難をきたす事があります。
施術者の体調にもよりますが脈診部、下腹部の卵巣、子宮部の反応がつかめず診断に困る時があります。
この時、脈診部に円筒磁石を貼り付けると反応が鮮明になる場合が多いです。たぶん円筒磁石で症状が増幅されるからと思われます。
いままで反応が出てなかった卵巣部の異常がFTでキャッチでき、診断の精度を高める事により治療の効果の判定に繋がっています。