不妊治療 Ⅱ

不妊症の方はAからFまでの不妊診断部位のうち、入江式FTで調べ
ると通常は2~4ヶ所と卵巣診断部に異常が感知できる事が多い。
これを正すように鍼灸治療を施術すれば不妊治療となる。

入江式では基本的に手足四穴に5分鍼を1mm程度刺しIPコードで
結線するだけでの治療方法で安全である。
この治療を継続することでA~Fまでの滞っている数箇所の流れが
良くなっていき妊娠に結びついていくのである。

・IPコードと5分鍼
IPコードは医学博士間中喜雄先生が発明されたもので、
中にダイオードが入っており経脈の補瀉ができる優れものである。

002

004

 

例えば不妊症の患者様が左の「肝」が病んでいると診断した場合
左肝経、蠡溝・・・IP・・・右三焦経、外関と結線
右胆経、丘墟・・・IP・・・左心包経、大陵と結線
四穴を交差に結線することで不妊診断部位の異常が消去できる。

日本は夜中、凄い雨風です、この続きはまた明日・・・
おやすみなさい(_ _)

散歩の続き

037

040

043 045

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です