経脈の補瀉 Ⅱ

経脈の流れが決まれば、いつものように経筋鍼で調整。
流れに沿って当てていきます。

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反応が消えるまで繰り返し行います。
経筋鍼の温度は心地よい程度で、施術前にまずは自分の
身体で、患部と同じ部位で試してから実施するように。
熱いからよく効くものではありませんので。

最近は全身、局所も経筋鍼での治療で対応してしまう
事が多くなりました、経脈の能力が凄いからです。

次回はこのケースで左右の調整を報告します。

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