足底にも経脈が

二日前から歩行時負荷がかかると右足の裏側が痛み出す。

昨年も同じ時期に同様の症状が発症、放置していたら最後
は体重を少しでもかけると激痛が走り歩行が困難になった。

最悪の状態からの治療だったので治すまで時間がかかった
ことと、あの激痛を思い出し今回は早めの治療を実施。

まずは入江FTでセンサーをあてて異常経脈と愁訴部を把握。
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足の裏側にも経脈があることがわかる、異常経脈(胃経?)と愁訴部。
棒磁石を使い異常経脈を正す経脈の方向を決める。 
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この場合N極が足指にS極が踵に置いた時、異常経脈の反応がとれた
ので経脈を正す方向は足指→踵となる。
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当たり前ですが足の裏側にも経脈があるのですね、病気になった時には
ちゃんと経脈は自己主張をしているのですね。
多分、五本の指ともに足底には経脈は流れているはずです。
圧迫診などではわからないが入江FTでは感知ができますので。
この続きは次回へ、今日は寒さがましでしたね(^^)v

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