おはようございます (^∇^* )ノ
今朝もいい天気、外はこんな感じ。
ビオラはこんなに咲いてます。
今回は上腕骨外側上顆炎
症状はゴルフ、テニスやタオルを絞る、
物を掴む動作時に肘の外側に疼痛がでます。
そのためスポーツや日常生活にも支障をきたします。
一般的に治療は安静とストレッチなど
痛みが酷い時はステロイド剤、局所麻酔薬
の注射を行います。
安静と言っても腕を使わない訳にはいけません 。
どうしても使うため中々完治しませんのが
テニス肘やゴルフ肘です。
そこで熱鍼で簡単にできるケアを
外側上顆を中心に熱鍼で渦を巻きを
二ヵ所、ツボでいうと曲池と手三里付近
ポイントは一番痛む圧痛点を探し、それを中心に
熱鍼で渦を描いていくこと。
施術前後にchairテストなどを行い疼痛の
違いの確認を。
日に2~3回できればベストです。
では今日も頑張ります。 ɸ(^ー^* )