一通りの施術が終わっても頸のあたりがスッキリせず
もう一度FT(フィンガーテスト)でチェック
瘂門・大椎・風池・天窓を中心に6ヶ所をチェック
例えば
これぐらいのセンサーを当て、天窓を中心にチェック
このように6ヵ所をチェックしST(異常)を
感じとれた処を熱鍼で治療
左右対称の箇所はどちらか一方がSTの場合が多い
あくまでもFTでSTを感じとれた処だけ行う
チョンチョンと点状刺激で・・・ɸ(.. )
最後に綺麗に反応がとれているかもう一度チェック
残ってる箇所があればもう一度トライ
頸ですのでまずはご自身へのケアとして試みては
効果が実感できれば患者さまにも
仕上げの熱鍼として自画自賛しています