IPコードによる脊柱治療
入江式脊柱治療の考え方
※脊柱を支えている筋、靭帯→弛緩、緊張→脊椎の変位
→痛み、痺れ、凝りが発生
※脊柱に関連している異常経脈を正す→筋、靭帯の
弛緩、緊張が修正→脊椎の正常化→愁訴の緩和、消失
※脊椎、異常経脈の感知検出→虚実の決定→IPコード、
熱鍼で補瀉の治療→経脈の正常化
まずは脊椎の異常をFT(フィンガ-テスト)で把握
指を揃えたセンサーを脊柱に当てていく
仙骨の異常部位も検出(横の経脈を調べている処)
センサーを換え次髎、中髎穴などの異常を把握
訴えがなかっても臀部などの異常の有無も把握
次回は補瀉の決定を !