調べたい事があり、古い本を引っ張り出す
もう読む事もないと思っていたが
意外とすんなりと置いてある場所がわかった。
「沢田流聞書 鍼灸眞髄」であり
30年前に買った本で表紙はぼろぼろである
当時は読んでも余り理解もできず
いつしか本棚の隅に。
今日改めて読んでみると面白く、そして理解ができる
やはりどんな良い本でも私の東洋医学のベースが出来て
いなかったら「猫に小判」でしたね?
そう言えば師匠の入江 正先生は
沢田 健氏の事を「あの方は天才ですよ」と
言っておられた。
凡人には判りませんが
やはり見る人が見ると判るんですよね
d(d’∀’*)デスネ☆.。:+゚