昨日は今年最後のセミナー
「こうのとりの願い」でした
講義内容など色々反省する処が
沢山ありましたが熱鍼なども含め
全ての講義が終えホッとしました
今回は参加者の中に鍼灸師の方がおられ
緊張・・・で写真も撮り忘れました
講義の最後に熱鍼での治療体験を
熱鍼=焼き針=アルコールで焼いた針を
身体に刺すと思われていました
鍼灸師の方でもその様にイメージをされているのですね
熱鍼は身体の表面を擦すり経脈を調整するもので
決して刺したりはしませんので安心してください
熱鍼の形も色々変わりました
昔に比べると随分と太くなりました
これも長年の試行錯誤の結果出来上がったものです
それだけ熱鍼は価値があるものだと自負しています
来年も熱鍼が広まるよう頑張っていきたいですね。