診断がつけば次は温鍼での経脈治療
で、その前に今までのおさらい
診断法はFT(フィンガーテスト)
右手をセンサー左手をテスターとし
診断部位にセンサーをあてテスターの
母指と示指をすべらせて異常個所を検出する診断法
指の滑りが滑らかならsm(スムーズ)とし異常なしと
引っ掛かりがあるならst(スティキー)とし異常あり
と診断する
FTも少しこつがあるので
それについては又後日に!
FTでの自己診断
六部定位の脈診部に指のセンサーの代わりに
釘の頭部分や画鋲のようなものを使用
私は直径1cm程度の大きさのものを使用
これくらいの大きさが丁度良いみたいです
これを左右の寸関尺においていき
その都度FTをおこない一番stなものを検出する
一番stが検出したら次は円筒磁石を使い
異常経脈の決定
N極(黒)を外側に置いた時stなら陽経が異常
異常経脈がわかったなら次に紙包磁石で虚実の決定
慣れれば1~2分ですみますので
次はいよいよ温鍼での経脈治療ですが
・・・多分来年ですね (^・ェ・^)