毎日の日課、自己診断。
診断センサーを脈診部に置き
FT(フィンガーテスト)をおこなっても
今日はst(異常)が検出しない
という事は異常なしで健康・・・そんな事はないです
叩けばいっぱい埃がでる身体ですのでどこか異常があるはずです
そんな時は円筒磁石の出番
これは負荷をかけるものでstが鮮明に検出できるものです
色々使い方はありますが今回は各脈診部に置いていきます
FTをしていくと右寸でstを検出
あとは紙包磁石を使い虚実の決定をしたりして
まぁ結局診断、治療は肺虚、腎実で片がつきました。
円筒磁石を考え出された入江先生には敬服します。