入江 正先生の論文より
「低い温度では効が少ない、
高い温度は人を傷つける。
温度に敏感な人もいれば
そうでない人もいる。
体でも敏感な部位と
鈍感な部位がある。
単純にみえて奥が深いのが
焼鍼治療であると思っている。」
その通りですね!
焼鍼、温鍼は温度が大切。
温度によって効果があったり、
なかったりします。
適正な温度か迷いますが
効果の判断ができるのがFT(フィンガーテスト)。
治療前後FTでの確認は忘れずに!