情報は手から (6)

手のひらの情報が把握できたら

脈診部のst(異常)なところに

紙包磁石の補と瀉をおき

手のひら、甲のstがsm(正常)になるかを診ます。

例えば右の関でst、胃経の異常とし

紙包磁石のS極、瀉を置いた時

手の情報がsmなれば

胃経を治療すれば良いとなります。

stが残る場合は相剋などに

紙包磁石をおいて診てください。

また、一経で済む場合もありますが

二経の治療が必要なときもあります。

脈診部に紙包磁石を色々置いて試して診てください。

先ずは自身の診断から診て下さい。

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