脈診部にも使えます

経脈の反応を診るのに使っていたセンサー。

これを脈診部に当ててFT(フィンガーテスト)で

診てみると指のセンサーよりシャープに反応します。

左右の脈診部、タテのラインにあて右側がstなら

肺大腸、脾胃、心包三焦のどれかが病んでいる

と考えられます。

008

次に六部上にサンサーの中央あてていきます。

ここでst(異常)なら脾胃のどちらかが

深く病んでいく事がわかります。

009

後はいつものように円筒磁石で脾胃の

どちらが病んでいるかを決めるだけです。

はじめに言ったように指のセンサーより

判りやすいと思っています。

セミナー受講の先生やFTをされる方は

一度試して見て下さい、

そして感想をいただけたら嬉しいですね。

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