自律神経、交感神経は陽で副交感神経は陰と
捉え陰陽のバランスの乱れが自律神経の失調と
東洋医学的に考えられています。
陰陽の診断点に左右の角孫穴を診ますが
ここでのFT(フィンガーテスト)のstの左右差が
酷いほど自律神経の影響が大きいと捉えています。
ストレスの影響で自律神経失調症の方が増えています。
症状に関係なく角孫穴の診断を診るようにしています。
そして陰陽の不調和を整えるには奇経治療ですが
実際に自律神経のバランスを崩している方は
奇経治療の適応をする方が多いですね。
反対に奇経治療と適応と診断したら
自律神経の乱れが大きいと捉えてもいいですね。