足の経脈の治療後は腰への施術です。
督脈、岸膀、帯脈にアプローチです、
ここでも本来は補瀉を決め
こんな感じで施術をするのですが
今回は足の経脈と同様、全て経脈の流れに沿っての施術です。
イメージ、こんな感じです。
各経脈がsmになるまで刺激を与えるので
刺激量が違い足同様調和が図れていると考えています。
施術後はベルトなしで過ごす事ができました。
今朝は腰の張りが少し出ています、
もちろんベルトの必要はありませんが
もう一度施術ですれば大丈夫でしょう。
本来、虚実補瀉を決め施術すべきですが
刺激量の差でも治療ができる事を検証してみたかったので
あえてこういう方法でアプローチしてみました。
臨機応変に使い分けたらいいと思いますが
診断がルーズになるのが問題かもしれません。