妊娠したらつわりはつきものですが時には思いがけず重症になる場合もあります。脱水症状や体重の激減の場合は輸液などの現代医学の処方が優先されるべきですが妊娠初期は胎児の器官形成期のため、できるだけ薬などは避けたいものです。
つわりに対して薬物以外いろいろな対処方法がありますが、つわりに対してのお灸療法は昔からあり妊婦の方でも安心して行え症状の軽減、改善が早く図れますので是非アプローチをして欲しいものです。
次回からはつわりに対しての経穴、経絡(ツボ、通路)について説明していきます。
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