ヘバーデン結節、関節の変形が進行中は疼痛が
激しくADLにも支障をきたすものである。
西洋医学では消炎鎮痛剤、軟膏の塗付、関節
内へのステロイドなどの注入で対応。
東洋医学は経脈への補瀉で対応。
右示指のヘバーデン結節、橈側尺側に経脈の
異常があり。
棒磁石をつかい、経脈の流れがスムーズになる方向を
FT(フィンガーテスト)決める。
矢印の方向に経脈の流れを良くする事で異常経脈の
流れがスムーズになる事がわかる。
補瀉がわかれば、その流れに沿って経筋鍼でチョンチョンと
当てていくのですが、この続きは明日に・・・(_ _)
正月の疲れ(飲みすぎ)が、まだ残っています。