走ったり、階段の昇降時
そして、そらとの散歩の時
左膝に痛みが走る。
ROMは正常、日常生活も殆ど支障なし。
でも負荷がかかると痛みが発症する。
様子をみるも軽減せず。
このまま、ほっとくわけにもいかない。
これとの散歩があるので・・・
「なに悪い事言うてんねん」
おっ、久々の登場やな!
「そんな事どうでもいいからおやつ頂だい」・・コテ ‘‘凹○‘‘
お前の相手してられへんから先へ進むで
とにかく、膝を治さんと散歩もいかれへんから。
診断もちろん入江式FTで、まずは掌診
左下焦でst、これは左腰、膝などに異常がある事がわかる。
次に愁訴診、
膝にセンサーをあてて異常な部位を大枠に把握する。
異常部位が把握できたら次ぎは補瀉の診断。
入江式では補瀉は紙包磁石で調べる。
磁石を直接置くのではなく、紙に包んでいる処がミソ。
磁石を置きセンサーをあててN極でsm(正常)か
S極でsmになるか調べる。
診断の結果、内側はN極、外側はS極でsm。
つまり、外は補で内は瀉が適している。