本題とは離れていってますが話の流れで
今日はIPコードでの治療方法
異常部位(N極、補)の経脈が胆経としますと
それに関連する経脈にS極(瀉)を置き
異常部位にセンサーをあてst(異常)が
sm(正常)になるか調べていきます
まずは同名経の同側、右三焦経の外関にS極を置き
患部がsmにらなるか調べます(上下に関連)
次は三焦経の表裏経、左心包経の内関にS極を置き
患部がsmになるか調べます(斜めの関連)
次は胆経の表裏経、左肝経の中封にS極を置き
患部がsmになるか調べます(左右の関連)
まぁ、手足の共軛経、三陰三陽の同じカテゴリー
の経を利用しているわけです
左内関にS極を置いた時、異常部位がsmになったとして
昨日は皮内鍼でしたが今日は釘とIPコードで治療を
斜めに結線、そして補瀉ができてます
患部にセンサーをあてsmになっているかチェック
smになっていたら10分間、置鍼ではなく置釘?
難しい話になりましたが、診断さえつけば
色んな方法でテクニックもいらず
アプローチができる事を伝えたかっただけです、ハイ