紙包磁石について Ⅲ

本題とは離れていってますが話の流れで
今日はIPコードでの治療方法

異常部位(N極、補)の経脈が胆経としますと
それに関連する経脈にS極(瀉)を置き
異常部位にセンサーをあてst(異常)が
sm(正常)になるか調べていきます

まずは同名経の同側、右三焦経の外関にS極を置き
患部がsmにらなるか調べます(上下に関連)
022

次は三焦経の表裏経、左心包経の内関にS極を置き
患部がsmになるか調べます(斜めの関連)
023

次は胆経の表裏経、左肝経の中封にS極を置き
患部がsmになるか調べます(左右の関連)
026

まぁ、手足の共軛経、三陰三陽の同じカテゴリー
の経を利用しているわけです

左内関にS極を置いた時、異常部位がsmになったとして
昨日は皮内鍼でしたが今日は釘とIPコードで治療を
028

異常箇所に釘を貼り付けて補の治療
029

左内関には瀉の治療
032

斜めに結線、そして補瀉ができてます
患部にセンサーをあてsmになっているかチェック
smになっていたら10分間、置鍼ではなく置釘?
030

難しい話になりましたが、診断さえつけば
色んな方法でテクニックもいらず
アプローチができる事を伝えたかっただけです、ハイ

夕方はそらと散歩・・曇り空、明日は雨?
013

015

ハァハァ・・もう暑いで~
そろそろカットやな、でもなんで「そら」の方が
私のカットより高いんや (o ><)
018

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です