棒磁石

病んでいる経脈の補瀉の決定に棒磁石は
必須の道具である。

どうも今使っている棒磁石は使いにくい
長すぎたり短すぎたり。

指のセンサーでも決定できるが、やはり棒磁石の方が
正確である。
以前から使い勝手の良い長さを作りたかったが・・・

入江 正先生の著書 漢方治療原論を読んでいると
「鍼灸をやる場合には西洋医学の情報は絶対に必要である。
がしかし、その情報は実際の鍼灸治療には使えない。
鍼灸治療は経脈とその補瀉が最初であり最後であり、
結局の処すべてである。」と書かれている。

ですよねと独り言を言いながら、さっそく棒磁石を作成にかかる。
下の二本が今まで使っていた棒磁石でピップエレキバンと棒を準備
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後は両端にN極とS極を貼りテープで固定するだけ
作ればメチャ簡単ですが・・・それが中々
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出来上がり、→を書いておくと補瀉の決定時に便利。
使いやすそうです

例えば、左脾経にセンサーをあて入江FTでst(異常)を
感じ補瀉を決めたい時
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棒磁石を脾経上に置きFTでsm(正常)になる
方向を決める。
この状態でsm、→は流注とは逆なので
瀉が適している、つまり左脾経の実である。
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指でのセンサーの時はこんな感じである。
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でも棒磁石があってもFTが出来なければね。
臓腑経脈説がハードならそれを分析できるソフトが
入江FTである。

今月からセミナーで入江FTについて講義予定。
うまく伝わるかな?

週刊あはきワールド No.287
www.human-world.co.jp/

寺子屋お産塾 代表 田中 寿雄 先生が
「入江式FTシステムによる症例(1)不育症」
投稿さている。

入江FT、経脈に関心がある方には是非読んでもらいたい。

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