入江式脊柱治療とIPコード

入江式脊柱治療
背骨の矯正に脊柱の異常ヶ所に鍼をして
左右にIPコードを結線し治療を行います。

脊柱から離れた二、三行線には焼き針ですみますが
背骨の際に置鍼するのは、反応がとれ難いからです。

脊柱の際に鍼をする事により反応がとれ易く
置鍼する事により二、三行線の異常個所も
焼き針だけで効くのです。

そしてIPコードは脊椎の異常反応の強弱によて
数を使い分けます、異常反応が強いと全ての鍼に
IPコードを結線しますし、弱い場合は一箇所だけの
結線ですませます。

尚、脊柱の調整を焼き針だけで済ませた場合は
入江先生は必ず脊柱の際に円皮鍼を最後に
貼られていました。やはり効果が元に戻るのを
防いでいられたと思います。

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