腰、頸がだるい、重いと感じた時
熱鍼で督脈、岸膀一行線を補瀉を決め
治療するのですが、中々自分自身を
治療するのは難しいです。
正確に督脈、岸膀に熱鍼が当たっているか
見えてないので不安です。
そこで督脈、岸膀を簡単に治療できる方法を
考案、まずは督脈を中心に下から↗に熱鍼を行い
上まで行ったら下に向かい↘に熱鍼を行います。
頸の場合、大椎↗~↗百会↘~↘大椎
腰の場合、腰兪↗~↗命門↘~↘腰兪
これなら督脈、岸膀をカバーできているので
自己ケア程度ならいいです。
毎日腰に頸に行っています、簡単すぎて
補瀉の診断がおろそかになってしまうので
気をつけて下さい。