タイトル通り、久しぶりに痛風が酷くなり
負荷をかけての歩行が困難になりましたので
「熱鍼と肩凝り Ⅲ」を措いといて「熱鍼と痛風」にしました。
「熱鍼と肩凝り」は診断なしの施術でしたが
このケースはさすがに診断が必要です。
診断法は勿論入江FT(フィンガーテスト)ですが
最終的な診断結果は左胃の実で
左胃経脈を治療する事により患部の反応、
st(異常)→sm(正常)になるということがわかりました。
そして左胃経、第二趾~↗~足三里まで
そして足三里~↘~第二趾まで熱鍼で2~3往復し
最後に患部周囲に熱鍼を加え終了。
患部は右ですが治療は左側と言うのは面白いです。
今は負荷をかけての歩行もできています
後は食事ですね・・・反省