今年に入ってから
入江 正先生が投稿された記事を読み直している
もう何十回も読んでいるが東洋医学の絶対的な基礎と
それに対する柔軟な態度、姿勢が必要な事が改めてわかる
例えば、風邪の治療で入江式の平田帯利用法である
平田帯の大腸に湿布を貼って
大腸経、肺経の経穴にマグレインを貼り付け
風邪の治療をされている
凄いと思うのは私だけですかね?
私が入江式経脈治療を帯状反応を利用し
熱鍼治療でアプローチしているのも案外いい線かも?
そんな事を思いながらそらと散歩
冬の散歩は日中に限りますね!