今月は珍しく頚部の異常を訴え方が
続けさまに来院
寝違いでも頚椎ヘルニアでも治療方法は同じ
先ずはいつもの様に入江FTで五行の変動と
頚椎、胸椎の異常部位を把握
次に患部へ
棒磁石で督脈・膀胱経・帯脈の補瀉を決め
やはり熱鍼で治療を
病名は違っても治療へのアプローチ方法は全て同じ
経脈、虚実、補瀉そして熱鍼!
もちろんIPコードでも治療は同じですが
熱鍼、IPコードのどちらでアプローチするかは
セラピストの好み?
まぁ、私は今年も熱鍼がメインになりそうです