温鍼経脈治療 (3)

各脈診部にセンサーを置き
その都度FT(フィンガーテスト)の
テスターを作動させ一番st(病んでいる)な
脈診部を 病んでいるとする

例えば、左関にセンサーを置いた時が
一番stに感じたなら
肝、胆のどちらかが病んでいるとする

001

次に肝胆どちらが病んでいるか円筒磁石を使い調べる
この円筒磁石は脈診部において増幅させる作用がある

黒色はN極、赤色はS極
左関に円筒磁石を置きFTを作動
これは陽経、胆を診ている 処
002

陰経の肝を診ている処
003

どちらかでstが増幅する筈なので
よりstを強く感じた方を病んでいる経脈とする

例えばS極(赤)でstが増幅したなら
肝が病んでいることがわかる

これはFTでの自己診断法です
病んでいる経脈がわかったなら次は虚実の診断です 。

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