今週は温鍼研究会の開催日
今回は奇経治療で、
まとめたいと思いつつ一歩が踏み出せず。
奇経治療は色々なアプローチの方法があるので
どの方法を提示したら一番よいのか迷いつつ
あれこれと試していると新たに別の診断法を発見。
入江式で内関穴と大陵穴の中間の処を奇経治療の診断点とし
そして陰陽の適応を左右の角孫穴で決定するのですが
陰陽の決定を先の内関穴と大陵穴の中間点で行う方法を、
ようは脈診の診断と同じ考えで円筒磁石を診断点に置き
どちらの向きでよりstになるかで陰陽の決定を行うのです。
これでstなら陽の奇経の適応とします、逆なら陰です。
新たな発見で喜んでいる場合ではないですね
さっさと資料を仕上げなくては・・・・・・/(^◇^;)
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