思い続ければ

今年は温鍼経脈治療を考えたり

FT(フィンガーテスト)での自己診断法を考えついたりして

随分と自分の中では整理ができました。

しかし、どおしても考え付かなかった事があり

もやもやとしていました。

それはFTでの掌診に代わるものです。

掌診とは患者さんの手の平の全体を診たり、

上・中・下焦と三つに分けて診て

肩、腰などの異常を前もって把握する診断法です。

001

これは自己診断では使えません

なにせFTはセンサーとテスターで両手を使いますので

自分の手の平は診る事ができません。

脈診部に紙包磁石を置き手の平のst、

特に上・中・下焦のstがとれているか重要な事ですが

自己診断では診る事ができません。

それに代わるもが中々思いつきませんでしたが

先ほど急に思いつきました。

簡単なことです、こんな事なぜ思いつかなかった不思議です。

それは足の裏を利用する事です

足の裏も手のひら同様、全体を現しています

同じ事です、上・中・下焦をも診る事ができます

004

自己診断の時、異常脈診部に磁石をおき

足底のstがとれているか診ればいい訳です。

これから研鑽を繰り返し検証してみますが

興味のある方は是非試して見て下さい。

因みにネーミングは足底診としておきます

そのまんまや~(´~`ヾ) ポリポリ

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です