IP治療、逆のパターンも

IP(イオンパンピングコード)で治療する時は

先ずはIPコードで五行を整え

次に局所、脊柱の調整を温鍼で図るのですが

最近は逆のパターンでする事もあります。

さきに局所、脊柱を整えてから

次にIPコードでの経脈治療をします。

最後にIPコードで経脈治療する事で

IPの結線時間に幅を持たせることができ

じっくりと効かせることができます。

10分での結線でいい時もあれば

15分が必要なケースもあります。

最後にすれば余裕をもってIPでの

経脈治療ができますね。

002003

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です