時には相生、相剋を考慮

胃経の反応が強かったので

メインを胃経とし虚実の決めよう

紙包磁石を脈診部に置いても

補瀉共にきれいに反応が消えず。

そんな時には相生、相剋などを考慮し

他の脈診部に紙包磁石を置き

反応が胃経の反応が消える経脈をさがします。

相火の三焦で胃経の反応が消え

メイン三焦サブ胆の診断で落ち着きました。

FT(フィンガ-テスト)でなければ

こういう診断は出来ませんね。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です