FT(フィンガーテスト)を行いながら
st(異常)、sm(正常)を見極め
施術する方法をST(スライドテクニック)と
よんでいますが、温鍼の持ち方、握り方に
よって反応が違います。
この持ち方では反応が捉えにくいです。
この持ち方、指を先端に伸ばして、
添えてSTをするとシャープに反応してくれます。
この持ち方では温鍼の熱し方には注意してください。
やけどをしないように!
新しい発見をすると楽しいもんで
今朝の治療も満足する施術ができました。
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