温鍼の持ち方によって

FT(フィンガーテスト)を行いながら

st(異常)、sm(正常)を見極め

施術する方法をST(スライドテクニック)と

よんでいますが、温鍼の持ち方、握り方に

よって反応が違います。

この持ち方では反応が捉えにくいです。

001

この持ち方、指を先端に伸ばして、

添えてSTをするとシャープに反応してくれます。

002

この持ち方では温鍼の熱し方には注意してください。

やけどをしないように!

新しい発見をすると楽しいもんで

今朝の治療も満足する施術ができました。

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