正経病でも経別で対応

セミナーから帰ってきたら

家族が咳、微熱、頭痛で

身動きが出来ない状態。

診断すると右肝虚の経脈病

本来このケースでは

右肝経(レイ溝)・・・IP・・・左三焦(外関)
左胆経(丘虚)・・・・IP・・・右心包(太陵)

でIPコードでの治療をするのところを

経別治療で対応してみる。

右太衝・・・IP・・・右瞳子髎

での肝経別を治療。

なぜ経別治療をしたかは

出来るだけ負担をかけずに

少数のツボで対応をしたかったから。

15分の結線で終了

その後「楽になった~」と言い

のち揚げ物を食べている。

あれほど食欲もなかったのに大丈夫(^~^;)

まぁのど元過ぎればなんとかで

良かったです。

しかし経別治療も良く効きますね

これを開発された入江先生は天才ですね。

そして先生に感謝です。

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