奇経治療の適応

六部定位の脈診部で
紙包磁石を置いても
反応が消えない場合は
奇経治療が適応のケースがあります。

その時は男性なら左の太陵と内関の間
女子なら右側に紙包磁石を置き
反応が消えるか診てください。

001

反応が消えたら(sm)奇経治療が適応とします。

FT(フィンガーテスト)、経別、経脈、奇経治療を
学びたい方はこちらまで↓

大阪温鍼研究会
【募集開始】2018年・女性鍼灸師向け講座~基礎から学ぶ診断と治療

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です