足のほうはすっかり良くなりました。
今朝も何時もように診断するすると
N極で掌がsm、右尺補、右関瀉でsm、
でも反応が少し残っているような気がして・・・。
磁石を置いたまま
前屈で検証すると、変化せず。
身体は正直ですね!
そこで、奇経診断点に磁石を置くと
納得できるsmと前屈に!
正しければ身体は直ぐに変化してくれます。
奇経が適応と決まれば
後はN極、左角孫でsm、よって陽の奇経が適応、
N極、人中でst、よって督脈、陽蹻脈で、ない事がわかる。
腹診部の奇経診断点でN極、帯脈、陽維脈点でsm。
左臨泣・・・IP・・・右外関で治療。
やはり、掌診→奇経診→脈診の手順がいいですね。