潜在性高プロラクチン血症は不妊の原因の一つ。
プロラクチンは
日内変動するため、夜間正常域を超えていても
PRL値が測定される日中には正常域内におさまっているので
異常と捉えにくいですものですが、
負荷テストをすれば直ぐにわかるものです。
これを見過ごされたまま何年も体外授精をされ、
もちろん結果がでず。
他のクリニックでの検診で指摘されてこれが判明!
その後、潜在性高プロラクチン血症の服薬と当方の治療、
そして体外授精で直ぐに妊娠されました。
このまま順調に育ち出産まで至ったら嬉しいですが
潜在性高プロラクチン血症がわからないまま
移植を続けられていたらぞっとしますしますね。
これからは妊娠が維持でき元気な赤ちゃんが育ちますように
応援をさせていただきます。
妊娠維持にも温鍼での「手のセルフケア」を
これだと毎日、何処ででも、いつでも出来るからいいですね。