経脈の反応を診るのに使っていたセンサー。
これを脈診部に当ててFT(フィンガーテスト)で
診てみると指のセンサーよりシャープに反応します。
左右の脈診部、タテのラインにあて右側がstなら
肺大腸、脾胃、心包三焦のどれかが病んでいる
と考えられます。
次に六部上にサンサーの中央あてていきます。
ここでst(異常)なら脾胃のどちらかが
深く病んでいく事がわかります。
後はいつものように円筒磁石で脾胃の
どちらが病んでいるかを決めるだけです。
はじめに言ったように指のセンサーより
判りやすいと思っています。
セミナー受講の先生やFTをされる方は
一度試して見て下さい、
そして感想をいただけたら嬉しいですね。